奴隷相続[上条麗南]


上条麗南フランス書院
2016年04月23日
「義姉さんの躰は僕が相続することになったんだよ」
四十九日が過ぎ、獣の本性を剥き出しにした義弟。
薄布をむしり取られ、雪肌に縄をかけられる34歳。
寝室で、リビングで、浴室で、白濁液を注がれる日々。
歪んだ愛情に支配され、由佳里が感じはじめた頃、
青狼の邪眼はもう一人の若兄嫁・智美に向いていた……